2011年01月21日
走り納め
もう実時間は1月中旬になりますが、記事はやっと大晦日です
ということで、12/31(金)は走り納めということで、ちょっと頑張ってみました。
目標は、12月初めに1度断念した、鎌北湖から白石峠へと抜ける奥武蔵グリーンラインの走破です。
前回チャレンジの時より体力が復活しているといっても、まだまだ元には戻っていないので、前回のチャレンジの時のように鎌北湖までのルートで無駄な距離を走らないように、予め最短ルートを設定して鎌北湖へ向かいます
そして、順調に鎌北湖へ到着。

前回のようにここでクタクタにはなっていなかったので、予定通りにここから奥武蔵グリーンラインを走ります
まずは林道 権現堂線に入ります。

権現堂線を上り始めますが、いきなりの分かれ道です。
標識には左に行くと県民の森とありますが、何のことか分からず、直進する道を選んで進みました。
県民の森への案内板

しかし、この直進が大きな間違いで、少し進むと直ぐに舗装路が無くなり細い山道へと繋がっていました。
さらにその舗装路の終わり部分付近の舗装の状態が酷くて、縦割れの溝が複数あり、その上に湿った落ち葉がたくさんあり、しかもそこだけ急斜面という危険地帯でしたが、そこを越えて直ぐ横にUターンするには絶好のコンクリートで整えられた空間があったので、意を決して危険地帯に挑みました。
案の定、濡れた落ち葉でスリップし、縦割れした舗装にはまり、転倒しそうになりましたが、何とか足つきして転倒を回避して、バイクを押して上ろうとしますが、足の方も滑って転びそうでした
バイクも自分も滑らないように慎重にその危険地帯を越えて、なんとか無事にUターンして、県民の森方面へ進みます。
少し進むと清流線の標識を見つけました。
清流線への道は下り基調だったので、そちらへ行きたくなりましたが、白石峠へ行くルートとは違うと思い、上り続けるルートを進みます。
すると、石垣が見えたので、何かな?と思ったら、これでした

北向地蔵です。
以前の逆ルートのときもここを通ったのだと思いますが、下りだったためか気が付かず、自分的には初北向地蔵でした。
北向地蔵から一本杉峠そして顔振峠へと向かう途中でなかなかの眺めだったので

あれ?この写真だけ他より縦が短い?とおもったら、ページ背景と写真の空が同化して見えてました
顔振峠の展望デッキでも1枚撮ろうと思ったら、デッキ入り口に鎖がしてあったので、仕方が無くデッキの手前から

このルートでは一番標高が高く、見晴らしがいい場所だと思われる刈場坂峠へ到着

おまけでもう1枚

刈場坂峠へ到着してみると空は夕焼け色に染まってきていました。
時計を見てみると、時間はちょうど15時でした。
ここでは写真を撮ったり、景色を見ながらストレッチをしたりして少し休んでいましたが、風が急に冷たくなり、寒くなってきたので休憩も程々に再スタートしました。
刈場坂峠から大野峠を越え、高篠峠へと続く道は、下りオンリーなのは良かったけど、カーブ毎に車の減速用の凸凹舗装があり、しかもここのものは高さが数センチの角張ったもので、舗装路の幅ギリギリまで施されています。
自転車で普通にこの凸凹を渡ろうものなら転倒かリム打ちパンク必至な最悪な舗装です
こんな凸凹舗装は通りたくないので、路肩に避けて通りました。
ムカつく下りを終え、数百メートル上ると白石峠に到着です。

白石峠に到着したころには、日はさらに落ち薄暗さと寒さが増してきていました。
でも、もうこの白石峠を下ればグリーンラインは終了なので、明るさが残っているうちにサッサと下ります
白石峠を下り終わったのは16時ちょと前でしたが、白石峠の下りで身体が冷えきってしまいました。
峠はクリアしましたが、ここから1kmちょっとも下り基調の道が続きます。
この下り基調の道で、さらに身体が冷えて、歯がカチカチ鳴り出すほどでした
下り基調の道が終わり、普通に漕いで走れるようになってからは再び身体が温まり、無事に18時帰宅となりました。
12/31(金)の走行距離:117.3km

ということで、12/31(金)は走り納めということで、ちょっと頑張ってみました。
目標は、12月初めに1度断念した、鎌北湖から白石峠へと抜ける奥武蔵グリーンラインの走破です。
前回チャレンジの時より体力が復活しているといっても、まだまだ元には戻っていないので、前回のチャレンジの時のように鎌北湖までのルートで無駄な距離を走らないように、予め最短ルートを設定して鎌北湖へ向かいます

そして、順調に鎌北湖へ到着。
前回のようにここでクタクタにはなっていなかったので、予定通りにここから奥武蔵グリーンラインを走ります

まずは林道 権現堂線に入ります。
権現堂線を上り始めますが、いきなりの分かれ道です。
標識には左に行くと県民の森とありますが、何のことか分からず、直進する道を選んで進みました。
県民の森への案内板
しかし、この直進が大きな間違いで、少し進むと直ぐに舗装路が無くなり細い山道へと繋がっていました。
さらにその舗装路の終わり部分付近の舗装の状態が酷くて、縦割れの溝が複数あり、その上に湿った落ち葉がたくさんあり、しかもそこだけ急斜面という危険地帯でしたが、そこを越えて直ぐ横にUターンするには絶好のコンクリートで整えられた空間があったので、意を決して危険地帯に挑みました。
案の定、濡れた落ち葉でスリップし、縦割れした舗装にはまり、転倒しそうになりましたが、何とか足つきして転倒を回避して、バイクを押して上ろうとしますが、足の方も滑って転びそうでした

バイクも自分も滑らないように慎重にその危険地帯を越えて、なんとか無事にUターンして、県民の森方面へ進みます。
少し進むと清流線の標識を見つけました。
清流線への道は下り基調だったので、そちらへ行きたくなりましたが、白石峠へ行くルートとは違うと思い、上り続けるルートを進みます。
すると、石垣が見えたので、何かな?と思ったら、これでした

北向地蔵です。
以前の逆ルートのときもここを通ったのだと思いますが、下りだったためか気が付かず、自分的には初北向地蔵でした。
北向地蔵から一本杉峠そして顔振峠へと向かう途中でなかなかの眺めだったので

あれ?この写真だけ他より縦が短い?とおもったら、ページ背景と写真の空が同化して見えてました

顔振峠の展望デッキでも1枚撮ろうと思ったら、デッキ入り口に鎖がしてあったので、仕方が無くデッキの手前から

このルートでは一番標高が高く、見晴らしがいい場所だと思われる刈場坂峠へ到着

おまけでもう1枚

刈場坂峠へ到着してみると空は夕焼け色に染まってきていました。
時計を見てみると、時間はちょうど15時でした。
ここでは写真を撮ったり、景色を見ながらストレッチをしたりして少し休んでいましたが、風が急に冷たくなり、寒くなってきたので休憩も程々に再スタートしました。
刈場坂峠から大野峠を越え、高篠峠へと続く道は、下りオンリーなのは良かったけど、カーブ毎に車の減速用の凸凹舗装があり、しかもここのものは高さが数センチの角張ったもので、舗装路の幅ギリギリまで施されています。
自転車で普通にこの凸凹を渡ろうものなら転倒かリム打ちパンク必至な最悪な舗装です

こんな凸凹舗装は通りたくないので、路肩に避けて通りました。
ムカつく下りを終え、数百メートル上ると白石峠に到着です。
白石峠に到着したころには、日はさらに落ち薄暗さと寒さが増してきていました。
でも、もうこの白石峠を下ればグリーンラインは終了なので、明るさが残っているうちにサッサと下ります

白石峠を下り終わったのは16時ちょと前でしたが、白石峠の下りで身体が冷えきってしまいました。
峠はクリアしましたが、ここから1kmちょっとも下り基調の道が続きます。
この下り基調の道で、さらに身体が冷えて、歯がカチカチ鳴り出すほどでした

下り基調の道が終わり、普通に漕いで走れるようになってからは再び身体が温まり、無事に18時帰宅となりました。
12/31(金)の走行距離:117.3km
Posted by まぐ at 10:35│Comments(2)
│ポタリング
この記事へのコメント
まぐさん、こんな年の瀬に100km以上も走っていたなんて…。
さすがロングライド好きですね!
さすがロングライド好きですね!
Posted by yossie65 at 2011年01月21日 15:04
yossie65さん>
私は一人身なので、年の瀬もあまり関係ないんですよ(^^ヾ
高ケイデンスで走るのが苦手なので、低ケイデンスでダラダラ走るのが好きです。
私は一人身なので、年の瀬もあまり関係ないんですよ(^^ヾ
高ケイデンスで走るのが苦手なので、低ケイデンスでダラダラ走るのが好きです。
Posted by まぐ
at 2011年01月23日 11:47

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